テルストラ、クーナン通信相告訴に
CDMA携帯電話ネットワーク終了阻止問題で
テルストラは、新世代の携帯電話ネットワークとしてNext G敷設を急ぎ、それに合わせて現行のCDMA携帯電話ネットワークを終了するとしているが、ヘレン・クーナン通信相は、郡部の新ネットワークの有効性が確認されるまでCDMA終了を阻止すると声明していた。これに対して、テルストラは9月11日、連邦裁判所に提訴した。書類で、テルストラは、「クーナン通信相は、テルストラから証拠書類を受け取る前に、郡部のCDMAネットワーク終了中止をライセンス条件として押しつけ、大臣職の責任に違反した」としている。同じ裁判所で既にテルストラが政府を相手取ってもう一つ訴訟を起こしている。政府は9月9日に、テルストラの競合通信企業オプタスとエルダースが出資している合弁企業オペルと9億5,800万ドルのブロードバンド敷設契約を締結しており、これに対して、テルストラは、「政府は企業指名に正規の手続きを怠った」として連邦裁に提訴したもの。CDMAとNext Gについて、クーナン大臣は、市民から、Next Gネットワークに対して通信が途切れるとか電波が届かない区域があるという苦情が出されており、それに対応した措置だとしている。それに対して、テルストラ側は「クーナン大臣の最近の方針は消費者の利益よりも選挙戦が中心になっている。テルストラ株主は、10億ドルを投資して世界水準のNext G携帯電話ネットワークを全土に敷設し、人口の98.8%に最新の携帯電話とブロードバンド・データ・サービスを提供しようとしているのに、クーナン大臣はテルストラの新サービスの採算性を妨害し、Next Gの拡大を阻止しようと懸命になっている」と語った。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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