QLD州の野生保護区にアーウィンの名前
タンブル環境相が発表
7月22日、連邦政府のマルコム・タンブル環境相が、QLD州サンシャイン・コーストのオーストラリア・ズーを訪問、QLD州最北部ケープ・ヨーク半島のウエイパ東北部で13万5,000haの土地を600万ドルで買収、人気者のクロコダイル・ハンターだった故スティーブ・アーウィンさんの名を冠して「スティーブ・アーウィン野生保護区」と命名することをアーウィン・ファミリーに伝え、スティーブンさんの夢を受け継いだテリさんの努力の賜物と発表した。この野生保護区はアーウィン・ファミリーがその運営を行い、区域の自然の管理と絶滅危惧種の保存に努める。さらにタンブル環境相は、ウェンロック川に沿った保護区には絶滅危惧種のノーザン・クオルやスピアトゥース・シャークなどが棲息し、またドライ・バインの河谷林が貴重な自然だとして、「スティーブ・アーウィンは長年この地域をワイルドライフ・サンクチュアリーにすることを夢見ていた。テリと家族はその夢をかなえるためにたゆまない努力を重ねてきた」と家族の努力をねぎらった。テリ・アーウィンさんは、二人の子供ビンディちゃんとロバート君、スティーブさんの父親ボブさんに付き添われ、「この保護区を管理することは非常な栄誉だ。スティーブはこの地域に沿って流れるウェンロックとデューシーの2つの川の豊かな野生に感動していた。今、その地域が保護されることになって彼もさぞかし名誉に思うことだろう」と語った。また、保護区内の野生化した動物を駆除し、湿地帯と森林を保護することも保護区管理の仕事になるだろうと語っている。また、QLD大学その他の自然研究機関との協力研究も予定されている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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