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国際 - 2007年7月19日

QLD、日本人観光客減少に危機感

豪旅行経費が3年で45%増
 7月18日、QLD州政府のマーガレット・キーチ観光大臣が州議会予算委員会での答弁で、「3月の海外旅行客調査で日本人旅行客が9%減っている。この数字は旅行客の支出では13%減少に相当する」と語り、「これほどの減少は重大な問題であり、ツーリズム・クイーンズランドとピーター・ビーティ政権が懸命に取り組んでいる」として、日本人旅行客減少の原因として、日本市場をめぐって中国が伸びてきていること、日豪間航空路線が一部停止されたこと、また燃料サーチャージで旅行経費が増大し、豪ドルが強くなっているため旅費が急増していることも日本人旅行客が激減する要因だとして、「手頃な価格の休暇先を捜している東京在住の勤め人にしてみると、クイーンズランド州でのホリデー滞在の経費は過去3年で45%も増大している。日本人観光市場は、州経済殊にゴールド・コーストやケアンズの経済にとって非常に重要である。日本人観光客を誘致するということではケアンズはよく頑張っていると語った。一方、観光運輸フォーラム(TTFオーストラリア)は、「日本人観光客減少には即効薬はない。むしろ常に新しく魅力的な体験を開発し観光需要を喚起するしかないとしている。また、「観光商品やマーケティングということで言えば、日本人の間でオーストラリア・ホリデーの需要を喚起するしかない。ただし、全体として日本人観光客は減っているが、それでも日本の観光市場は3番目の規模だ。それに日本人の海外旅行そのものが伸び悩んでいる」とした。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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