いまだ児童虐待逮捕者なし
作戦指揮官声明
7月30日、北部準州の先住民族コミュニティの児童虐待摘発のために軍隊とともに送り込まれた連邦警察は、これまでに一人も逮捕していないことがタスクフォース・テミス作戦指揮官の声明で明らかになった。グレアム・ケリー警視総監補は、「この作戦は『移動祝祭日』というべきで、車両、宿泊施設の不足や効率的な連絡手段にもこと欠くなど、様々な障害がある。ただ、障害はあるにしても、中央オーストラリアに4箇所の臨時警察署を設立した。また、連邦警察官は7箇所に常駐しており、そのうち5箇所はこれまで警察官が立ち入ることがなかった土地だ。ケリー指揮官の発表によると、これまでに逮捕者はあるが、児童虐待容疑の逮捕は1件もない。また、近い将来に児童虐待容疑の逮捕者が出るかどうかも予測できないとしている。ただし、「捜査は続行中だ。ずっと続行中だ」としている。しかし、再びただし、「現時点で新しい事件捜査はない」として、「新しい事件捜査がなくても驚くには当たらない。予想できることだ。コミュニティの信頼を勝ち取るには時間がかかる。そのうちに人々が警察を知り、警察を信頼するようになればいろいろと話をしてくれると思う」と語り、具体的問題として、人員を各地に配置するには、警察車両として改造できる車両が不足していることと連邦警察のケース・マネージメント・システムを利用するために必要な通信ネットワークが欠けていることを指摘した。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|