インターネット恋愛女性帰国
17歳の少年をかどわかしたとして米で逮捕
アデレードに住み、働きながら大学に通うタマラ・ブルームさん(31)は、インターネット・ゲームで知り合ったアメリカ合衆国ノース・カロライナ州の17歳の少年と恋仲になってしまった。6月12日、オーストラリアに渡ろうとした少年は、事情を知った両親の通報で州内の国際空港で警察に保護された。そこでブルームさんは、少年をオーストラリアに同伴しようとしてアメリカに渡った。しかし、警察は、ブルームさんがニュー・ヨーク国際空港に入り、鉄道でノース・カロライナ州ロッキー・マウントに移動する動きを追跡しており、二人が出会う前にブルームさんを逮捕、児童年誘拐罪で起訴した。有罪になれば最高5年の懲役刑が待っている。ブルームさんのアメリカでの弁護人、フランク・ハーパー弁護士が検察と交渉、罪状を「児童誘拐」から「未成年非行幇助」に引き下げ、ブルームさんが有罪を認めることで解決を図った。同州グリーンビルのピット郡裁判所チャールズ・ビンセント判事は、ブルームさんに3か月の禁固と1年間の執行猶予を言い渡し、2008年6月9日に少年が18歳になるまで少年にいっさい連絡を取らないことを条件に即時釈放した。もし、ブルームさんが少年に連絡を取ろうとすることがあれば、アメリカに送還され、3か月の刑期を務めることになる。7月29日、アデレード国際空港に降り立ったブルームさんは家族や友人に迎えられ、報道陣に向かって、「メディアにも、オーストラリアの人々にも、ノース・カロライナ州の人々にもお礼を言いたい。みなさん、素晴らしい人たちだ」と語った。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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