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社会 - 2007年7月21日

シドニーのガン集団発生に警告

ブリスベンのABC放送乳ガン・グループ
 7月18日、シドニー西郊コンコード病院の食事療法コンサルティング・エリアで働いていた56人の過去現在の職員のうち女性5人が過去6年間に乳ガンと診断されており、ABC放送のブリスベン局で起きた乳ガンの集団発生と同じケースではないかと不安が高まっている。同病院内に乳ガンの原因となるものがない、という説明が出されているが、ブリスベン市内西部のトゥーオングにあったABC放送局でも1994年から2006年にかけて15人の職員が乳ガンと診断されており、職員を疎開させた上で調査が行われたが何の原因も見つかっていない。ブリスベン・グループのスポークスマン、イアン・エッカースリーさんは、「14人が乳ガンと診断され、1年前に職員が職場放棄するまで6か月にわたり不安とストレスの毎日が続き、職員の志気は大幅に下がった」と語り、「今から考えてABCの経験から何らかのことを学ぶとすれば、コンコード病院の場合も職員全員を疎開させなければならない」と語った。しかし、ブリスベンのABC放送の乳ガン集団発生を調査したブルース・アームストロング教授が今回もコンコード病院を調査しており、病院の問題の区域は完全に業務可能であり、区域を閉鎖するようにという要請を受け取っていない」とした。また、「区域にはガンを引き起こす可能性がいっさいなく、女性に緊急のリスクがあると考えるべき事実が何もない」と語っている。また、ガンと診断された5人のうち4人までが同じ区域で他の職員に混じって働いている。しかし、エッカースリーさんは、「アームストロング教授は、ABC職員に、問題の放送局建物にはガン発生を引き起こすようなものは何もないと説明したが、後に、ブリスベンの元ABC建物では長年働くに従ってガンの危険が高まることが明らかになり、建物は放棄され」と語っている。アームストロング教授もブリスベンとシドニーのこのガン集団発生には似た特徴があるとしている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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