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政治 - 2007年7月18日

ハワード首相、閣僚に「忌憚ない批判」を求める

世論調査の保守連合支持率低迷に
 7月17日、ジョン・ハワード連邦首相は、メルボルン・プレス・クラブで講演し、今年末の連邦選挙に向けて保守連合政権の支持率が大きく落ち込んでいることについて、16日に閣僚を集め、忌憚ない批判を求めたと語った。ハワード首相は、閣僚会議で支持率低迷について首相の責任を遠慮なく批判するよう求めたとされているが、他の消息筋は、閣僚が首相への支持を表明したとしている。首相は、17日のプレス・クラブで16日のいきさつをやや詳しく説明し、「政治問題一般の雑談を交わしていたが、話の成り行きから、互いに率直でなければならない。私のやり方に不満があれば遠慮なく発言してもらいたいとみんなに伝えた。そこで互いに率直な意見の交換があった。私は現実家だ。私の政権は選挙で再選されるだけの手柄を立てている。そのことは今後も強く押し出していく。経済状況にしろ、私の議員歴にしろ国民の間に現政府に対する根深い恨みがあるとは思わない」と語り、「国民には政府を交代させる権利がある。自分に最高の地位に上がる当然の権利があるとは思わない。この国の首相になったことは信じられないほどの栄誉である、11年間も首相を務められたこともこの上ない栄誉だ。私も他の与党議員も一生懸命働き、結果を待つつもりだ」と語り、「次の選挙で国民の判決を受け入れるつもりだ。国民が間違うとは思わない。厳粛に受け止める。首相に就任した時、金持ちにだけ恩恵をもたらす税制や福祉制度ではいけないと思った。税収を低所得者に再配分する政策を推進してきたつもりだ」と語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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