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経済 - 2007年7月15日

クリスマス・シーズンには食品価格も安定

6月7月の雨でNSW州の干ばつが緩和
 7月15日、NSW州政府のイアン・マクドナルド第一次産業相は、「これまでの雨でNSW州全域で干ばつが緩和され、2007年5月以来初めて改善が見られた。この冬にはこれまでで最大の作付けになっており、収穫が始まれば、クリスマスまでには食品価格も下がるだろう。実際、作付けは1983年以来最高になっている。牛、豚、鶏、卵もすべて価格が落ち着くことと思う」と語り、また「今年は小麦作付け面積が昨年の倍の300万ヘクタールになるはず」としており、小麦が豊作になれば、小麦価格が下がり、小麦を飼料にしている牛や鶏の価格も下がる」としている。第一次産業省(DPI)では、2007年冬作物の総作付け面積を508万ヘクタールと見積もっていたが、マクドナルド大臣は、「4月末からの雨で508万ヘクタールのうち96%で作付けができるようになった。農家の志気は上がっており、一斉に耕作に出ている。DPIの数字では、州内の干ばつ被災面積が2007年1月の93.2%から、6月は80.3%、さらに今月に入って69.9%に下がっている。7月の数字は6月の降雨を基にしており、8月に入れば統計数字はさらに好転する見込みだが、マクドナルド大臣は、干ばつがまだ終了したわけではないと警告し、「喜ぶのはまだ早すぎる。今年冬の種まきの作物をすべて収穫できるようになるためには、この冬から春にかけてさらに十分な雨が降らなければならない。WA州の一部はまだからからに乾ききっている。NSW州やQLD州にもまだ干ばつ被災地域が広く残っていることを忘れてはいけない」と慎重に語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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