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経済 - 2007年7月13日

豪ドル高が輸出部門に影響

ピーター・コステロ財務相が報道陣に語る
 7月12日、メルボルンで報道陣に対して、ピーター・コステロ財務相は、「豪ドルがこれほど高くなると、輸出商品部門が苦戦を強いられることは理解している」と語ったが、「外貨交換レートは国際市場で自由に決定されるべきだと考えており、政府が目標値を設定することはない」と答えた。同時に、豪ドルが過去の平均値を超えているために輸出が難しくなっていても、輸出が伸びている証拠はあると語っている。現在1豪ドルは86米セントと18年来の高値になっている。これについても、米ドルの軟化と同時にオーストラリア国内経済の強さが豪ドルを押し上げていると語った。アメリカではサブプライム・モーゲッジ市場がクレジット・ヒストリーの薄弱な借り手にも貸し出しており、その不安から下げ圧力が高まっている。コステロ財務相は、「通貨市場では米ドルの弱みがいわれている」と語っている。さらに、「米経済の強度には不安もいわれているが、中国の成長や、日本の景気回復を考えれば、国際的な成長見通しは良好といえるのではないか」と語った。国内を振り返って、消費者がスーパーマーケットの価格付けを懸念していることについても、「食品雑貨市場の競争は厳しい。価格競争も進行している。だからといって、時として不届きなことをする競争業者がいないということではない。特定の土地の特定の幹部が違法行為をしないとも限らない。しかし、そういう事実があれば、競争消費者委員会には処罰する権限がある」と語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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