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文化・芸能 - 2007年7月13日

スタン・ゼマネク死去

毀誉褒貶激しい電話番組パーソナリティ
 頑迷固陋な保守性と挑発的な極論で一部の保守的労働者階級の人気を得ている聴取者電話参加番組のパーソナリティを「ショック・ジョック」と呼ぶ。先日非公式伝記「ジョーンズタウン」が出版されたアラン・ジョーンズや引退を表明したジョン・ロウズがその代表格だが、7月12日、番組で電話をかけてくる聴取者と罵詈雑言を投げ合うことで知られたスタン・ゼマネク氏(60)の死去が伝えられた。ゼマネク氏は、ジョン・ロウズの番組のプロデューサから始め、1987年に2UEラジオで自分の番組を持つようになってめきめきと人気を上げた。途中2GBに移籍し、再度2UEに戻っている。2006年5月に脳腫瘍と診断されて治療を受けており、2006年12月には、家族と時間を過ごすため、2UEの番組を辞めている。また、テレビのトーク・ショー「美女と野獣」でも「野獣役」を務めたことがある。死が伝えられると幾人かの保守政治家が早速讃辞を語った。しかし、彼の骨頂は、電話をかけてきた聴取者を、"numb nuts"、"half-wits"、"left-wing loonies"などと呼んでいる。そのレッド・ネック的な粗野なスタイルはシドニーでは受けてもメルボルンでは受けなかったとされている。同じ2UEの同僚の一人、マイク・カールトンとの論争では、カールトンがゼマネクを、"a little shit"、"a village idiot"、"a stunted runt"などと呼び、ゼマネクもカールトンを、"a turd"、"a ponce with his head up his backside"などと呼んで罵倒し合っていた。また自己宣伝にも余念がなく、マーケティングは、執筆、CD出版、ヨット、企業講演などからキャラクター・グッズにまで及んでいる。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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