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社会 - 2007年7月12日

意外と行儀の良いシドニーのドライバー

ただし、いつでも中指を立てる用意
 自動車保険会社のバジェット・ダイレクト社と調査会社MCRが共同で実施した世論調査によると、シドニーでは91%のドライバーが、道を譲られた時には手を振って感謝の合図をするが、ブリスベンでは89%、メルボルンで85%とシドニーの方が相手の好意に感謝を示す率が高いことが分かった。ただし、シドニーのドライバーの20%は、割り込みをかけられた時に行儀良くしていないと答えており、5%は、相手が失礼な場合には中指を立てて挨拶することもためらわないとしている。バジェッド・ダイレクトのスポークスウーマンは、「ハンドルを握ると、人は怒りを態度や声に表しがちだが、礼儀正しいドライバーには敬意を示す傾向がある」と分析している。また、交通渋滞や道路工事が増えており、ドライバー同士の罵倒、ケンカなどの「ロード・レージ」がますます問題になるとしている。また、シドニーのドライバーが他の大都市より礼儀正しいのも交通渋滞になれているからではないかと見ている。一方、シドニーのドライバーは、いらだたしいドライバーに対する反応も大きく、15%が、列を乱して割り込もうとする車に対しては、スピードを上げて道をふさぐと答えており、メルボルンの9%やブリスベンの8%を大きく引き離している。また93%の女性ドライバーが、自分自身を「礼儀正しい」と考えており、男性ドライバーの85%を引き離している。スポークスウーマンは、「ドライバーがみんな礼儀正しくなればドライブももっと快適になるのだが。礼儀正しくしても困らないし、交通状況もうんと変わるということを憶えておきたい」としている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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