「病気持ちの移民がQLD州にあふれている」
ポーリン・ハンソン元ワン・ネーション党首がまたもやお騒がせ発言
6月13日、元ワン・ネーション党首で今年の選挙に上院候補を計画しているとされているポーリン・ハンソン氏が、「HIVや結核を患った何千人ものパプア・ニューギニア人がオーストラリアに渡ってきており、連邦政府は何もしようとしない」と連邦政府を非難した。ハンソン氏によると、(何千人もの)病気持ちのパプア・ニューギニア人はエンジンを積んだカヌーで豪大陸に着岸すると、QLD州内過疎地の店に押しかけるそうであり、「1985年制定のトーレス海峡条約のおかげで、重病のPNG市民は思いのままにオーストラリアに入国できる。この状況を放置しているのはハワード政権だ」と語っている。さらに、「近年PNGからの違法入国者がケアンズやタウンズビルのマーケットで目撃されている。ジョン・ハワード氏には、直ちにリーダーシップを発揮し、保健問題と大陸北部の国防問題に取り組んでもらいたい」と語っている。これに対して翌14日、パプア・ニューギニア野党党首のピーター・オニール氏は、「これは人種差別主義者の人種差別主義的な発言だ。パプア・ニューギニアの国民はその発言内容にがっかりしている」と語っている。また、パプア・ニューギニア政府のダーム・キャロル・キドゥ社会開発大臣は、「ポーリン・ハンソンには是非パプア・ニューギニアに来ていただきたい。PNG各地を案内して差し上げ、国内で私達が解決しようとしている問題について語り合いたいものだ」と答えている。AAPは、ハンソン氏のコメントを求めようとしたが、まだ返事を得られていない。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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