バート・バカラック、オペラハウス公演
数々のヒット曲を抱えて
もっともセクシーな男性の一人に挙げられたバート・バカラック。今年79歳で未だに衰えを知らず音楽活動を続けているピアニスト兼作曲家のバカラックがオーストラリア公演中。7月にはシドニーのオペラハウスで5夜連続公演も予定されている。映画「明日に向かって撃て」で、ブッチ・キャシディとエセル・プレースが自転車で遊ぶ場面に流れる「Raindrops Keep Fallin' On My Head」を忘れられないという人は多い。バカラックの有名な作品には他にも「What's New, Pussycat」や「What the World Needs Now」などがある。60年の音楽生活で「もっとも成功したソングライター」の一人とされ、トップ・テン48曲、No.1が9曲、500曲を超える作品とヒット・チャート登場通算49年という驚異的な記録を作っている。バカラック自身は6月28日シドニーでの記者会見で、「いい音楽を高く評価する時代に歌を書くことができてラッキーだった。昨今はいい歌が存在できる余地があまりない」と語った。バカラックの歌は、フランク・シナトラ、ビートルズ、バーバラ・ストレイザンド、ニール・ダイアモンド、リンダ・ロンシュタット、ディオンヌ・ウォーウィック、アレサ・フランクリンらトップ・クラスの歌手がレコーディングしている。しかし、本人は、一度録音すると自分の歌を聴くことはほとんどなく、他の有名歌手がカバーした録音はまったく聴いたことがないのも多いと語り、「聴きたいと思わない。一つの作品が出来上がってしまえば、次に進みたい」としている。バカラックのシドニー公演は1998年以来。パース、アデレード、ブリスベン、ニュージーランドでも公演する。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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