デイライト・セービング・タイム延長
実施の東南部5州・準州政府が決定発表
6月27日、VIC、NSW、SA、TAS、ACTの各州・準州政府は2008年よりデイライト・セービング・タイム(夏時間)を4週間延長することを発表した。またQLD州は時間帯を2つの地域に分けることを検討している。デイライト・セービング・タイムは1年の半分をカバーすることになる。しかし、WA州は、昨年デイライト・セービング・タイムを試験導入し、州民の猛烈な反発に議員が「動揺している」と伝えられており、夏時間延長はありえない。夏時間が延長される5つの州・準州では、これまでの夏時間終了日を1週間繰り延べ、3月の最終日曜日午前2時から4月の第一日曜日午前2時に移す。また、夏時間開始日を3週間早め、10月最終日曜日午前2時から同月第一日曜日午前2時に移す。スティーブ・ブラックスVIC州首相は、「夏時間が6か月になる。州民は仕事の後、屋外で1時間を過ごすことができる」としている。しかし、ピーター・ビーティQLD州首相は、「1992年の州民投票では僅差で夏時間が否決された。それ以来州民の意識が変わったどうか、来月にでも意識調査をしたいとしている。意識調査は2007年初めに行われる予定だったが、今回は州南東部に夏時間導入の州民投票を開くための州民支持率を調べなければならないとしている。3年間の夏時間試験導入を昨年から始めたWA州では、デイライト・セービング・タイムが過去30年間に3回の州民投票で否決されており、昨年ようやく実施にこぎ着けたばかりで、アラン・カーペンター首相が、「我が州は夏時間延長が行えない。試験導入した法律で開始日と終了日が規定されており、改正は難しい」と語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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