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政治 - 2007年6月25日

学校ランク付け発表を義務づける

ラッド連邦労働党が保守連合政策を支持
 6月25日付けフェアファクス系紙の報道によると、各州の労働党政府は学校ランク付けに反対しているが、連邦労働党の教育スポークスマンスティーブン・スミス議員は、「3、5、7、9年の標準テストの結果は公開すべきと語り、「標準テスト成績を比較することで児童教育に苦闘している学校を判定し、公共政策決定を助け、早期介入が必要なケースを判定することができる。このような子供たちの能力を向上させることができれば、中等学校の中退率を下げることができ、慢性的失業や非熟練職業にしかつけない子供を減らすことができる」としている。2007年2月、連邦政府のジュリー・ビショップ教育相が、「州政府には個別学校のデータが豊富にあるのだが、州が公開を拒んでいる。しかし、保護者には、各学校の実績を知る権利がある」と声明した。現在学校のランクを公開しているのはWA州のみとなっている。VIC州のジョン・レンダース教育相スポークスマンは、生徒、保護者、学校に利益になるような形で情報を利用する方法を改善する考えがあれば、その効果について検討する用意があるとしている。NSW州では、1996年に、扇情的記事で有名なタブロイド新聞が高校別大学入学率をマスコミを比較し、シドニー西郊のマウント・ドルイット高校を「負け組高校」として大見出しで書き立て、同高校の教師だけでなく、生徒の心理にも大きく傷を与えたため、学校ランク付け発表をできなくする法律が通った。豪教職員組合のパット・バーン連邦議長は、国語と数学のテストだけでは、その学校の実績のほんの一部しか分からない上に、数字だけではその学校の置かれている様々な要因を見ることができないとしている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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