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政治 - 2007年6月23日

労働党、ヤクザまがいの組合活動家を除名

ハワード政権の「労働党=組合かいらい」攻撃に
 ストライキで脅して賃上げを獲得したと自慢する姿をビデオで公開されたVIC州組合活動家ディーン・マイエルを党から除名したケビン・ラッド労働党は、今度は建築会社の社員を罵る場面を公開されたWA州の活動家ジョー・マクドナルド氏の党籍停止を決定、除名手続きに入るとしたが、マクドナルド氏は、「党籍があろうとなかろうと労働者の権利のために戦う」としている。その泥も乾かないうちに、TAS州電気労働組合の活動家ケビン・ハーキンズ氏が保守連合政権から次の標的として名指された。政治生活が長く、歯に衣着せぬ発言で知られたハリー・クイック氏が政界から押し出された後釜として、ハーキンズ氏が同州フランクリン選挙区から労働党公認で立候補することになっている。国会が冬休みに入る直前、政府は、労働党を労働組合に操られる政党として、労働組合活動家のヤクザまがいの行為と労働党を結びつけるキャンペーンを張っている。「建築現場の労働組合による脅迫を監視するAustralian Building and Construction Commission(豪建築建設委員会)」廃止を公約していることも、業界にとっては大変なことと批判している。6月21日、事態を重く見たラッド党首は、豪労働党全国幹部会議(NEC)を特別招集した。また、サザン・クロス放送系ラジオに出演し、「組合活動家のヤクザまがいの行為を容認しない」として、「どこでも職場は、経営者側も労働者側も暴力や暴力をちらつかせた脅迫もどんな形の脅迫もあってはならない」としたが、政府の労働組合攻撃は冬休みを挟んで年末近くの選挙までやみそうにない。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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