水流プールで謎の感電負傷
メルボルンのオリンピック水泳選手
6月17日午後3時45分頃、メルボルン・サウスバンクのエクシビション・センターで開かれていたプール&スパ・ショーで、オリンピック水泳選手でテレビ・パーソナリティのブルック・ハンソンさん(29)が水流プールのデモンストレーション中に感電し、プールを上がったところで倒れ、病院に運ばれた。専門家が調査したが、感電の原因がついに見つからず、事件は謎に包まれている。水流プールは強く水を噴き出して水流を起こし、流れに逆らって泳ぐというもので、ハンソンさんはプールの実演をしたり、ファンの要望に応えてサインしたり、撮影にポーズをとったりしていたが、姉妹のジェードさんから水ボトルを受け取ろうとしたところ、二人の手が同時にボトルに触れた途端に電気ショックを感じたとしている。ハンソンさんは水から上がったがその場に倒れた。父親で水泳団体の役員でもあるイアン・ハンソンさんは、「倒れたその場で感電の症状を示した。体が震え、指とつま先が震えていた。意識を失ったり、回復したりを繰り返していたので、意識を失うとそれっきりになるのではないかと思い、懸命に娘に話しかけた。倒れた際に頭と肩に少しかすり傷を負ったようだ」と証言している。ハンソンさんはアルフレッド病院に運ばれ手当と検査を受けており、医師もハンソンさんが感電の症状を示していると認めている。しかし、事故を受けてVIC州の電気の安全を監督する独立機関「エナジー・セーフ・ビクトリア」の検査官がプールとその周辺を検査したが、電気ショックを引き起こすようなものは何もなかった。その後、現場の強電流や静電気の可能性も調べたが何も異常はなかった」と発表している。一夜明けて、ハンソンさんは退院したが、感電の原因はまだ謎のままになっている。ハンソンさんは2004年のアテネ・オリンピックで400メートル・メドレー・リレーで金メダル、100メートル平泳ぎで銀メダルを獲得した。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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