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ビジネス - 2007年6月17日

豪市場のハイ・デフィニション製品普及率報告

ホーム・エンターテイメントの半数を超える
 ハイ・デフィニション(HD)エンターテイメント作品は既にオーストラリア市場にも深く入り込んでおり、ホーム・シネマ販売の3分の2を占めていることが明らかになった。マーケティング・グループGfKが作成したソニー・ハイ・デフィニション・ベンチマーク報告によると、2007年第1四半期のHDハードウエア販売量は、ホーム・エンターテイメント製品全販売量の67.5%を占めていた。また、金額ではHD製品が5億2,020万ドルなのに対して、従来技術の非HD製品販売額は2億5,110万ドルにとどまった。調査は2005年初頭以来続けられているが、HD製品の占める比率は過去最高になり、またHD製品が過半数を超えて以来3四半期目となる。報告書作成者のデニス・バトラー氏は、「この分野の製品を買う際にHDと非HDの価格差はそれほど大きな決定要因ではなくなっており、この技術を手に入れるためにそれだけのお金を支払うのは当然という考えが定着している。HD製品価格も下がってきており、LCDテレビやプラズマ・テレビが一般家庭のテレビの主流を占めるようになるのも遠いことではない」と述べている。HD製品のうち、ワイドスクリーン・テレビが88%を占め、ホーム・エンターテイメントでは、プラズマ・ディスプレーに対して液晶ディスプレー(LCD)が販売シェアを拡げてきている。2007年第1四半期のHD LCD販売額は3億1,180万ドルで60%を占め、プラズマは1億4,900万ドルで29%にとどまった。ただし、HDムービーの販売高は、DVDムービー全体の中ではまだ0.1%にしかならないことも明らかになった。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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