NSW州がVIC州とイベント争奪戦
フォーミュラ・ワン、豪オープン・テニスと
6月26日付ニューズ・リミテッド系紙は、NSW州政府高官が、フォーミュラ・ワンをメルボルンから奪い、NSW州に持ってくるため、F1のCEOで実業家のバーニー・エクレストン氏と会見したと伝えている。モリス・イエマ州首相も、シニア・ラグビー・ユニオン・オフィシャルのジョン・オニール氏を長とするメージャー・イベント公社を8,500万ドルで設立すると発表した。イエマ州首相のスポークスマンは、VIC州で開かれてきたメージャー・イベントを狙っていることを認めた後、「開催地にかかわらず、各種イベントの開催権を競う用意がある。何も除外しない」と語った。VIC州のティム・ホールディング観光大臣は、NSW州がVIC州のメージャー・イベント戦略を真似ていると非難。一方、VIC州のメージャー・イベント公社のロッド・エディングトン総裁は、ビッグ・イベント市場は厳しくなっていると語り、「私達は、NSW州だけでなく、各地とメージャー・イベント開催権を争っている。シンガポールは、メルボルンのフォーミュラ・グランプリ開催契約が2010年に期限切れになった後を狙っている」と語った。元豪ラグビー・ユニオン代表取締役のオニール氏は、かつてラグビー・ユニオンの黄金時代にユニオンを率いた経験があり、そのオニール氏をメージャー・イベント公社の総裁に据えたことは、NSW州がメージャー・イベント開催にかなり本気で取り組んでいることを示している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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