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社会 - 2007年6月24日

NSW、鉄道運賃値上げ

レールコープ、独立料金規制審判所に申請
 NSW州の鉄道運行を運営するレールコープは州の独立料金規制審判所(IPART)に値上げ申請を提出した。審判所への申請で、大人片道料金は20セントから$1.00、週間乗車回数無制限乗車券なら週あたり$2.00から$3.00の値上げとなっている。NSW州運輸大臣ジョン・ワトキンズ氏は、レールコープは、インフラの更新や新規の工事、ネットワーク拡大のための新車両、容量拡大と旅客快適さ向上など運賃値上げを裏付ける投資を行ってきたとしている。「現在、シティレールの乗客は、営業費21億ドルの4分の1しか負担していない。営業費の大部分は、シティレールを利用する人もしない人も一律に負担するようになっているとした。鉄道利用者でない人たちが営業費の70%を払い、しかもその負担分がますます大きくなっていくなら、乗客が少し大目に負担すべきではないかと考えるのが普通だ」としている。ワトキンズ大臣は、IPARTがシティレールの運賃を決定する手続きも見直しを進めており、鉄道利用者の利益を考えて、質、公立、信頼性、安全、投資などに重点を置くようになると語り、「一般社会からも意見を募っている」とした。またシドニーと郡部をつなぐカントリーリンク列車についても4.8%の運賃値上げを行い、8月1日よりシーズン・オフ料金を実施する。カントリーリンクの運賃はIPARTとは独立して定められる。NSW州野党の運輸担当グラディス・ベレイクリアン議員は、シドニー鉄道網で通勤者は料金に値するサービスを受けていない。その上に値上げをするのかと批判した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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