NSW州海岸沿いに3度目の嵐
瞬間風速90km/時も予想
NSW州海岸沖、タスマン海西部に低気圧が発達しており、今夜(19日)から水曜日(20日)にかけて3度目の暴風雨がNSW州の海岸沿いから大分水嶺にかけての地域で猛威を振るうと予報されている。南部海岸、ウロンゴンなどイラワラ、シドニー、ニューカッスルから内陸のハンター、ニューカッスル以北の中北部海岸などの各地域、南部台地の高山地帯、大分水嶺の南西斜面、ACT地域などでは平均65km/hを超える暴風が吹き、瞬間風速は90km/hに達すると見られている。また海岸の一部では地形によって瞬間風速が125km/hに達する可能性もある。また南部台地の標高1200mを超える高山地帯、南西斜面、ACTでは吹雪も予想される。南部では瞬間的な豪雨で雨水溝の排水容量を超えれば局地的な洪水を引き起こすことも予想される。緊急救助サービス局は、被害を最小限に抑えるため、特に切れて垂れ下がったり路上に転がっている電線には近づかないこと、用事がない限り屋内に閉じこもり、なるべく窓から離れ、子供を外に出さないよう呼びかけている。また、ニューカッスルでも局地的洪水で立ち往生した乗用車から避難しようとしたドライバーが路肩の暗渠に呑み込まれて亡くなる事故が起きており、緊急救助サービス局は、洪水の中を徒歩、自転車、乗用車で通行しないことと河川や雨水溝から離れるよう勧告している。国立公園野生局は、自然への旅行は気象が好転するまで控えるよう求めている。緊急サービス局への連絡はSES 132 500。南部海岸ではガボ・アイランドからモルヤにかけてすでに強風警報が出されており、海面は3m程度のうねりと最高5mの大波が予報されている。強風警報はシドニー周辺のピットウオーター、ポート・ジャクソン、ボタニー・ベイにも出されており、海には近づかないよう警告が出ている。またツイード・ヘッズからシール・ロックにかけての海岸地域にも強風警報が出ている。また今夜には4mのうねりに6mに達する大波が予報されている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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