おまけ付きファースト・フードに制限を
豪医師会全国大会で労働党保健スポークスマン
5月26日にメルボルンで開かれた豪医師会全国大会での討議中、連邦政府のトニー・アボット保健大臣と野党保健スポークスウーマンのニコラ・ロクソン議員に、「政党は、ジャンク・フード広告をどうするつもりか」と質問を受けた。個人の行動規制には熱心なアボット大臣は、ジャンクフードの広告に対してはこれまで一貫して寛容であり、質問に対しても、「いわゆるジャンク・フードの広告を禁止するつもりはない。もちろん、マクドナルド、クリスピー・クレムズ、マース・バーを常食にすれば健康に悪いが少量なら悪くない。私は、決してマクドナルドで食べるなというほど野暮ではない。しかし、たまに行く程度というのなら、広告して悪い理由があるだろうか?」と語った。これに対して、労働党のロクソン議員は、「アボット大臣の発言には賛成できない。子供を対象にした宣伝広告には非常に深い懸念をいだいている。とくに、食品の宣伝や販促におもちゃやディズニーのキャラクターを利用することを問題にしている。これは子供を釣ろうとするものだ。一般社会を対象にした宣伝ならおもちゃやディズニーを使うことはない。何から何まで世話を焼く政府になる必要はないが、宣伝を見た子供がうるさくせがんでも親がそれを拒否できるだけの力を与えることは必要だと考える。今後何週間かで政策を発表するが、労働党は、アボット大臣の意見には根本的に賛成できない」と語った。労働党は2004年の選挙でもジャンク・フード広告禁止を打ち出した。最近の世論調査では子供を持つ親の86%が、子供がテレビを見る時間帯のジャンク・フードの宣伝広告完全禁止を希望しており、子供の4人に1人が太りすぎまたは肥満体とされている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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