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政治 - 2007年5月28日

保守連合「終末の日」

新世論調査分析が労働党圧勝シナリオ想定
 5月28日付フェアファクス系紙が掲載したACニールセン世論調査の分析は、自由党・国民党保守連合87議席のうち、46議席が労働党に奪われる可能性もあると想定している。この分析は2004年の連邦選挙結果を基準に過去6か月間の各州の世論調査の相対的平均支持率から今年11月頃の選挙得票率予測を算出したもの。全国平均では2004年比較で有権者の9.8%が支持を保守連合から労働党に変え、労働党57%に対して保守連合43%になる。ただし、支持率変化は州ごとに大きな違いがあり、最大はQLD州で13%、最小はWA州の3.7%。NSW州の支持率変化を選挙に当てはめた場合、保守連合の同州27議員のうち12議員が落選し、その分労働党議員が増加する。想定では、ジョン・ハワード首相も、2004年の新人で将来は党首ともされているマルコム・タンブル環境大臣も落選することになる。VIC州の10.1%の支持率変化で保守連合は18議員のうち10議員が落選し、ピーター・コステロ財務相を初めとしてアンドリュー・ロブ、ブルース・ビルソン、ピーター・マクゴーラン、フラン・ベイリーの各大臣も議席を失う。QLD州では、13.2%の変化で、ウォレン・トラス、ピーター・ダットン、マル・ブラウ各大臣が落選。SA州とNTでは11.8%の変化でクリストファー・パイン大臣を含め、保守連合の6議員が落選する。鉱山ブームで労働党の「AWA廃止」に警戒感の強く、唯一支持率で保守連合が労働党を抑えているWA州でさえ、自由党の2議席が当落境界ぎりぎりになる。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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