北部準州、「汚れた灰皿賞」受賞
2年連続の汚名
豪医師会(AMA)と全豪喫煙と健康会議は、北部準州政府が喫煙習慣を抑制するために一貫して何もしてこなかったことを評価し、2年連続の「汚れた灰皿賞」を授与した。特に今年は2年目とあって、その頑固なほどの低い実績を記念して「黄金の灰皿賞牌」を作成した。AMA会長のムケッシュ・ハイケルワル医師は、「北部準州政府は、喫煙習慣と戦うためにもっとも重要な局面でまったくの無対策を続けている。密閉された公共空間での喫煙が相変わらず認められており、学校の教職員室その他の空間でも喫煙が禁止されていない。しかも州民の禁煙教育にほとんど予算割当がない」などとして、「北部準州の喫煙者率がオーストラリア随一というのもうなずける話だ。しかも先住民族の喫煙者率が高いということを考え合わせれば、政府の怠慢は一層嘆かわしいことだ。北部準州政府は、健康保護のもっとも基礎的な部分で怠慢を続けている」と批判した。もっとも成績が良かったのはWA州で、次いでQLD州、VIC州、NSW州、TAS州、SA州。北部準州のすぐ上がACTとなっている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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