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政治 - 2007年5月25日

ポーリン統一オーストラリア党結成

懲りないハンソン党首
 1996年、ジョン・ハワード政権が成立した選挙で差別発言のため自由党公認を取り消された後、ポーリン・ハンソン一国党を設立して当選したまでは良かったがその後は何の業績も上げないまま、二度と選挙に当選できなかったポーリン・ハンソン氏が新規に「ポーリン統一オーストラリア党を結成、今年末の連邦選挙に臨む。ハンソン氏は、「QLD州選出連邦議会上院に立候補する。投票用紙の横線の上に名前を載せるためには党組織が必要。無所属で立候補すると、投票用紙全体を見て順位を付ける有権者以外の票を獲得できない」としている。1996年には、初演説で「オーストラリアはアジア移民に呑み込まれる」と発言し、世間を驚かせたが、5月24日の立候補発表でも、「大政党は信用できない。労働党の組合のヤクザが中小企業や農民をつぶせば、みんなが困る。ハワード氏は国民を裏切り、ムスリムの移民を抑制しようともせず、哀れなアフリカからの移民も国民に何の相談もなくすすめている。オーストラリアは一国も早く、1951年の国連難民条約から脱退しなければならない」と11年来変わらない怪気炎を吐いている。また、QLD州民には、「今や連邦・州の両面から労働党の攻勢にさらされている。州の炭鉱夫やその家族、炭鉱産業に関わっているすべての人が、ラッド氏やその友人のグリーニーな人たちの脅威にさらされている。もう一人のラッドの友達ピーター・ビーティは地方自治体を合併させようとしており、一方で水問題を解決することもできない」としている。さらに、「私は普通のオーストラリア人のために立候補するので、また攻撃の的になるだろう。私は長年大政党から無視されてきた普通のオーストアリア人のために立候補するつもりだ」と語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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