スクール・ゾーン道路法規施行
5月21日より罰則も強化
過去にスクール・ゾーンの速度制限を無視する車が後を絶たず、学童が交通事故に巻き込まれたり、死角の多い4WDに轢かれたりする事故が相次ぎ、NSW州では、学校周辺の交通規制強化を検討していた。すでに一部のスクール・ゾーンの40km/h制限標識はオレンジ色の光の点滅で目立たせており、違反摘発も強化されている。5月21日の月曜日からさらにスクール・ゾーンでの違反に対する罰則が強化される。5月20日、州政府のエリック・ローゼンダール道路大臣は、スクール・ゾーンで速度を落とさずに突っ走るドライバー、スクール・ゾーン内の二重駐車、あるいは登下校の横断歩道で監視員(持っている標識が棒付きのキャンデーに似ているため通称ロリポップ、日本では「緑のおばさん」)の指示に従わないドライバーなどを対象にしていると語った。スクール・ゾーン内での速度違反は$128の罰金、違反点数4点を与えられる。また、スクール・ゾーン内での二重駐車とバス・ゾーンでの停車は罰金$231、違反点数2点加算。学童横断道路で手持ちの停止標識を無視した場合には、罰金$384、違反点数は4点。ローゼンダール大臣は、「ドライバーは責任のある態度で行動しなければならない。また幼い子供のそばでの行動は恐ろしい結果になりかねないことをよく理解しなければならない」と語っている。スクール・ゾーンで上記罰則強化が適用されるのは、通常学校で授業が行われる平日の午前8時から9時半までと午後2時半から午後4時までとされているが、特別行事や放課後保育などでこの時間帯以外に子供が学校周辺にいることがあるので要注意。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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