25today.com
<{include file="/home/25todaycom/html/banner/banner_header.js"}>
オーストラリア発最新ニュース
[ 社会 ] [ コミュニティー ] [ スポーツ ] [ ビジネス ] [ 経済 ] [ 政治 ] [ 国際 ] [ 文化・芸能 ] [ 司法 ] [ そのほか ]
国際 - 2007年5月20日

デビッド・ヒックス、帰豪

チャーター機での送還経費50万ドル
 5月20日午前9時50分(中央部時間)、ガンタナモ湾米軍刑務所に拘留されていた「テロ援助者」デビッド・ヒックス受刑者を乗せた特別チャーター機、ガルフストリームV機が、ガンタナモ湾を発って24時間の旅を終え、アデレードのエディンブラ豪空軍基地に着陸した。同乗者は、ヒックス受刑者の豪側弁護士デビッド・マクラウド氏、SA州刑務所職員2人、豪連邦警察官。基地からアデレード市北部のヤタラ労働刑務所に直行収監された。アフガニスタンでタリバンと行動を共にしているところを北部軍閥に拘束され、米軍に引き渡されて2001年12月以来米軍刑務所に拘留されていた。軍法委員会で有罪を認め、7年の刑を言い渡されたが、6年と3か月を執行停止されていた。2001年10月にパキスタンで拘束され、同じようにガンタナモ湾に拘留されていたが、起訴されず、2005年1月にオーストラリアに送還されたマムドウ・ハビブ氏も豪連邦政府がチャーターした民間航空機で帰国したが、政府発表の経費は25万ドルにのぼった。今回も同水準と推定されていたが、現実には50万ドルにのぼった。双方とも民間航空の定期便を使うとアメリカ領空を飛ぶことになり、アメリカが拒否したため、高価なチャーターになった。ハビブ氏は、「チャーター機は快適で素晴らしいもてなしだった。ビデオも映画も見たし、食事も良かった。警備員さえ非常に丁重だった」とスカイ・ニュースに語った。デビッド・ヒックス受刑者輸送のチャーター料以外に公務員をオーストラリアからガンタナモ湾刑務所に送るために2万ドルを要している。ガンタナモ湾米軍刑務所での米軍による裁判の後、軍検事側が「デビッド・ヒックスは、タリバンにとってはむしろ足手まといの小物」と語るほどだったが、刑務所内でイスラム教を棄教し、出所後は学校に入り直し、オーストラリアの社会生活に戻ることを希望していると弁護士が伝えている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
オーストラリア発最新ニュース
国際のニュース
過去の記事
おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED