殺人ゲーム、インターネットから削除
バージニア工科大学虐殺事件を真似たゲーム
21歳になるシドニー西部在住のライアン・ランボーンさんは、今年4月にアメリカ合衆国バージニア州バージニア工科大学で起きた32人射殺事件を真似たコンピュータ・ゲームを制作し、自分の運営するウエブサイトとゲーム・シェアリング・サイトに掲載した。報道によると、豪東部時間で5月17日には、サイトのアカウントが停止されたという案内が出たという。ただし、ランボーンさんが自主的に停止したものか、プロバイダーであるミシガン州のリキッド・ウエブ社が削除したものかは不明。リキッド・ウエブ社は回答を拒否している。ランボーンさんは、PiGPENというハンドル名で、何者かがサーバーから彼の氏名と住所、電話番号を盗み出し、オンラインでブロッグにばらまいていると語った。ただし、メディアが入手した問題の電話番号は現在不通になっている。「V-Tech Rampage」と名付けられた問題のゲームは一昔前のゲームのような画面で、主人公が部屋で銃に弾丸を装填し、寮で最初の被害者を射殺した後、郵便局でビデオを投函し、キャンパスに行って多数を殺害するというもの。今もNewgroundsというゲーム・ウエブサイトにアップロードされたままだと報道されている。ランボーンさんは、「これはすべて冗談だ。事件の被害者に同情するが、加害者のチョ・スンヒにも同情する」として、チョ・スンヒ加害者が味わった疎外感に言及している。ゲームは世界中のメディアで報道され、ランボーンさんを批判・罵倒するメッセージが様々なブロッグに投稿された。ランボーンさんは、「1,000米ドル寄付すれば、ゲームをNewgroundsから削除する、2,000米ドル寄付すれば、自分のサイトからも削除する。3,000米ドル寄付すれば、謝罪もする」と広言していた。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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