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政治 - 2007年5月31日

NSW州、速度違反罰金と点数帳消し

レーン・コーブ・トンネル利用者の苦情殺到
 3月開通以来、速度違反カメラで罰金と違反点数を科せられるドライバーが続出。しかし、ドライバーからは標識が分かりにくい、トンネル内で制限速度が度々変更されると苦情が続出。5月29日、エリック・ローゼンダール道路大臣は、「速度違反を善意の過誤の結果と信じるドライバーは再審を要求できる」としたが、30日になって、モリス・イエマ州首相が介入、ローゼンダール大臣に「決定変更」を要請し、決定した罰金と違反点数を取り消すために法令が必要なら新しく制定してもいいと伝えた。まず道路工事中に制限速度が40km/hに引き下げられた時の違反通知発行が停止された。「トンネル内に40km/hの速度制限標識が設置された時に80km/h未満で走行していたドライバーについては、罰金を免除し、違反点数を取り消す。当時、80km/h未満で走行していたドライバーは適正速度を保っていたと信じ切っていたとみなし、疑わしきは罰せずと決定した」と記者団に語っている。ただし、現在はトンネル内に新しい標識を設置することが検討され、道路法規も5月31日から強制適用される。ローゼンダール大臣は、「5月29日に、財務省からデータを受け取ったが、3月以来13,500人が速度違反通告を受けており、44%は道路工事中またはそれ以外の時の40km/hの制限速度を超えた速度違反だった。しかも、これまでにレーン・コーブ・トンネルでの交通違反がNSW州のすべての道路トンネルでの違反件数の30%を占めていた。これは明らかになんらかの問題があるということだ」と語った。「トンネルのスピード・カメラは2,000万ドルの州収入を挙げる道具ではないのか」という質問を否定し、「ドライバーが速度を落として安全に走行することを狙ったものだ」とした。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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