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政治 - 2007年5月18日

豪職場協定(AWA)契約は2013年まで有効

労働党政権は現在の契約を尊重する
 5月17日、ジュリア・ギラード労働党副党首は、今年11月の連邦選挙で労働党が政権を取った場合、現行のAWA下で働いている労働者が満足なら、AWA契約が失効する2013年まで継続して有効とするが、新しくAWAで契約を結ぶことはできない。さらにギラード党首は、「どれほどの労働者がAWAに満足しているのか推定することができない。なぜなら、労使関係法令に関するハワード政権の欺瞞の一端として、2004年の選挙前に国民に真実を告げなかったし、それ以来もAWAが労働者世帯に及ぼす影響の真相を国民に知らせていない。詳細な情報がない。これまでに政府の書類から漏洩された情報では、AWA契約のうち44%で、これまで労働者に保証されていた労使協約条件が削除されていることが明らかになった。労働者の立場が強い業界ではAWAでの労働契約に満足している労働者もいることは知っている。その場合には現在の労働契約を尊重する」と語った。一方、ケビン・ラッド党首は、鉱業界をなだめるためにWA州で話し合いを行ったが、鉱業界は未だに労働党の「AWA廃止」に反対の態度を崩さず、「労働党の政策は過去への復帰。鉱業界に大打撃を与える」と警告している。5月17日のギラード副党首の暫定措置についても、豪鉱業金属協会(AMMA)スポークスマンのクリストファー・プラット氏は、「過去への移行期間。政府が企業と労働者の契約を尊重するのは当然。何も新しい提案をしていない」と片づけている。コステロ財務相も、労働党の労使関係政策は「鉱業界の首をじわじわと締めるもの」としている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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