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社会 - 2007年4月14日

QLD州ガン基金、自家用車内喫煙禁止提唱

未成年が乗車している場合に限り
 4月18日、QLDガン基金(QCF)が世論調査結果を発表し、QLD州民の80%が、「たとえ自家用車内でも、18歳未満の者が同乗している場合には、車内喫煙を禁止する」ことを支持しているとした。QCFのキャサリン・マホニーたばこ問題担当責任者は、未成年の受動喫煙の害は非常に大きく、毎年21人の子供が受動喫煙で亡くなっている。この問題を徹底的に考えてもらいたいと語っている。それだけでなく、車の中で受動喫煙を経験している子供はガン、SID症候群、喘息、気管支炎、肺炎などにかかりやすくなるとしており、「私達の目的は、自分で自分を守ることができない人たちの健康を守ることで、子供たちは喫煙の害を特に受けやすい。また、未成年同乗の自家用車内での喫煙を法的に禁止することには圧倒的な社会の支持がある」と語っている。また、窓を開けておけば煙の害を抑えられると考えるのは大間違い、自動車のように閉じられた狭い空間での喫煙は特に害が大きく、車内の煙濃度は家屋内とは比べものにならないほど高い」と語っている。州政府のスティーブン・ロバートソン保健大臣は、「現在、喫煙関連法規の見直しを行なっており、その中でガン基金の提案も検討するが、現実には自家用車内での喫煙をどうやって取り締まるかという実効性の問題がある。たとえば、どうやって法規を強制するのか? 違反があったとして誰に通報するのか? 警察か? 州保健省か? また法執行者にとっては、喫煙の事実を証明することも難しい。むしろ、保護者に受動喫煙の害を教育することの方が、車内喫煙をやめさせるもっとも効果的な方法ではないか」としている。QLD州警察官組合も車内禁煙を支持したが、取締りの実効性には疑問があるとした。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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