豪兵部隊、またもや攻撃を受ける
即席爆発装置で豪兵が負傷した現場
4月23日、ディ・カール県のアン・ナサリヤの町でパトロール中の豪軍軽装甲車(ASLAV)が即席爆発装置(IED)で破壊され、豪兵3人が負傷した事件で、4月24日、破壊された軽装甲車を回収に来た豪軍に対して銃撃とロケット弾射撃があった。イラク南部での豪軍に対する攻撃は2日間で5回にのぼる。国防相発表によると、ロケット弾は前日に破壊された豪軍ASLAVの残骸に命中し、銃射撃で2台目の車両にわずかな損壊があった。「この攻撃では我が軍兵士に負傷はなかった。攻撃に対してオーバーウォッチ・バトル・グループ・ウェスト(OBGW)が反撃した」と発表されている。23日に負傷した豪兵はバグダッドで手術を受けた後、クエートの病院に後送され、ヤケド、切り傷、かかと骨折の治療を受け、そのままオーストラリアに帰還する予定。「診察では症状も安定しており、もう少し様子を見てから送還を検討する。もう1人の兵士は、頭に軽傷を負い、バグダッドで治療中だが、パトロール部隊に戻る。3人目の兵士は、爆発の際の破片で負傷した他、肘を骨折している。軍は、ASLAV爆破に使われた即席爆発装置のタイプを調査していた。豪国防省は、イラク駐留米同盟軍に爆発物専門の特別班を設置、IEDの脅威に対抗する新技術、戦術、手順の開発を行なっている。駐イラク豪軍司令官は、今回の爆発事件が、シーア派強硬派モクタダ・アル・サドル師のメフディ軍シーア派民兵の仕業ではないかと推理している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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