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社会 - 2007年4月24日

団塊世代変じてサンドイッチ世代

首相、支援を約束
 戦後の人口膨張期に生まれたベビー・ブーマー、日本では団塊の世代と呼ばれる50代から60代の人口は、長寿化の影響で高齢の両親の世話をしながら、まだ同居している子供の面倒もみる、しかも収入のためには働かなければならないという重い負担を背負っており、「サンドイッチ世代」という新語まで生まれた。4月23日、QLDメディア・クラブの演壇に立ったジョン・ハワード連邦首相は、「サンドイッチ世代とは、働きながら両親と子供の両方の世話という責任を負っている男女ことに女性を意味する。このサンドイッチ世代を支援するためにはいくつか考えなければならない点がある。勤務の柔軟体制や保育制度が十分に対応していることも必要だ」と語った。「サンドイッチ世代」という言葉は、1981年にアメリカで創り出された。当時、まだ世話の必要な子供と高齢の両親の世話をしなければならないベビー・ブーマーが2,000万人にのぼると推計された。全国の地方紙に掲載されている新聞コラムニストのキャロル・アバヤさんは、「サンドイッチ世代者」をトレードマークにして、体の弱い高齢の親を抱えて苦闘する人々向けに遺言状の書き方や医薬まで様々な情報を売るウエブサイトを運営している。アバヤさんは、「ますます長寿化して80代90代まで生きることも当たり前になり、しかも家族が全国に分散する時代、誰でもが何らかの形で高齢者ケアにかかわらざるを得なくなっている。今日でないとしても、明日には」とそのウエブサイトに書いている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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