ホイットラム元連邦首相に終身党員の栄誉
労働党年次大会
4月28日、500人が出席した労働党大会の席上、ケビン・ラッド党首は、ゴフ・ホイットラムとマーガレット・ホイットラム夫妻に、労働党史上初の「終身党員メダル」を授与した。ただし演説の後、ちょっとした手違いで、夫妻のメダルを取り違えて渡してしまい、箱を開けたマーガレットさんがメダルに彫られた夫の名前に気づき、あわてて箱を取り替える一幕があった。ゴフ・ホイットラム氏は、「労働党初めての終身党員メダルを授与される栄誉をありがたく思う、ことに65年間連れ添った妻も妻自身の功績で同じ栄誉を受けたのだから、なおさらありがたい」と語り、自由党から政権を奪取した1969年と現在を比べて「保健、教育、環境、嘘で始められた戦争の失敗が明らかになった」という同じ状況に直面している。唯一の違いは、「繁栄の1969年に自由党から政権を引き継いだ時、20年にわたって自由党政権がなおざりにした国民の間の不平等を解消する大事業があった。しかし、現在、労働党が解決しなければならない国民の間の不平等は、なおざりや怠慢、無関心の結果ではなく、豪政治史上もっともイデオロギー的なハワード政権が10年以上にわたって意図的にもたらしてきた不平等だ」と語った。ジョン・フォークナー議長は、ホイットラム政権の功績として、女性の権利拡大、国民総加入保健制度、大学学費無料化などを挙げた。たいがいの人ならくじけ、幻滅し、やるだけやったんだからとあきらめるような時でも、ホイットラム夫妻は、堅忍不抜、頭を高くかかげ、たゆむことなく行動してきた」と賞賛した。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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