NSW、シティレール管理職を乗客の現場に
州政府と鉄道局、鉄道運営改善の一策
4月17日、NSW州政府の副首相兼運輸相ジョン・ワトキンズ氏とレールコープ社長ビンス・グレアム氏は、シドニーの鉄道通勤者の不満に対応するため新規に4人の上級顧客サービス・スペシャリストを募集すると発表した。顧客担当ジェネラル・マネージャは年俸10万ドル強を受け取り、駅の現場の雑用も義務づけられる。グレアム社長は、「つまり、プラットフォームで乗客に顔と名前と電話番号を見せ、利用者が意見や苦情、サービス改善のために何ができるかを寄せることができるようにする」と語った。その任務は、ラッシュ時に出札口に座り、自動改札の不調をチェックし、壊れた看板を直し、駅の掃除するなどから、列車の遅れ、運行の中断などを乗客に説明し、苦情に耳を傾けることまで一通りのことをしなければならないが、現場で得た乗客の反応をレールコープの幹部に伝えることも任務に入っている。「新採用のマネージャは、乗客に人間の顔を見せ、現場に飛び込み、手を汚し、利用者のためになることをする」とワトキンズ大臣は語った。4人のマネージャは、シティレール・ネットワークの270駅をカバーする4つの区域を担当し、その下に任命される乗客サービス・チームが補佐する。ワトキンズ大臣は、「シティレールの営業の中心には乗客サービスの理念がなければならない。私達の目標は、レールコープが常に乗客の利用体験を改善し、上級管理職と会社が一体化することだ」とした。2か月以内にレールコープの「通勤者憲章」が政府に提出されるが、レールコープの新活動の詳細が「通勤者憲章」に盛り込まれる。野党党首のバリー・オファレル氏は、「乗客中心の新しい活動を支持するが、なぜ今まで行動しなかったのか? という疑問がなくならない」と語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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