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社会 - 2007年3月30日

空港警備強化で検問通過に遅れも

液体の客室持ち込みを制限
 3月29日、連邦政府のマーク・ベイル運輸相は、3月31日より、空港の乗客検問が強化される。この措置はアメリカやイギリスではすでに実施されている措置で、オーストラリア発着の航空路線に適用される。ビンや缶に入った液体、ゲル、エアロゾル類は容量100mlを超える量の客室持ち込みが禁止されることが国民の間でよく知られていないと語った。液体、ゲル、エアロゾル類の入った容器は、容量1リットルの透明のリシーラブル・タイプのプラスチック袋に入れて携帯し、通常の持ち込み荷物と分けて検査を受けなければならない。土曜日には、乗客の検問通過に遅れが出ることはないか? という質問に、ベイル大臣は、「現実的に考えて、土曜日には新規制にあった手荷物を用意しないで空港に来る人がいると思う。そのことは理解しており、不便があれば謝罪する。昨年8月イギリスで起きた事件を考えれば、このような規制措置を実施しなければ、乗客に対する責任を放棄したことになる」と語った。2006年8月、イギリスではテロリスト容疑者グループが、液体爆発物を手荷物として機内に持ち込もうと計画し、事前に発覚、逮捕されており、それ以来アメリカ、カナダ、EU域内では同様の措置が実施されている。また、「航空機旅客にとって、運輸省と政府の最重要責任は運賃を払って乗る乗客の安全を確保すること。航空安全では世界各国と歩調を合わせて措置を行なっている。現在の世界状況を考えれば、警備強化が重要だと考える」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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