人権法律家、逮捕される
交通違反罰金逃れの偽証罪容疑
人権法律家として有名な元連邦裁判所判事、マーカス・アインフェルド氏が数度にわたる交通違反の罰金刑に対して、二人の知人女性の名を挙げ、違反当時はその女性達(別々の違反で)に車を貸しており、自分は運転していなかったとして罰金を逃れていた。しかし、その後のメディアの調べとそれに続く警察の捜査で、1人は交通違反当日より以前にアメリカで交通事故死しており、もう1人も違反当日はアメリカに滞在中で、交通違反関与を否定していた。同容疑者が数度にわたって罰金刑を逃れていた疑いを重く見たNSW警察は、特捜班「ストライク・フォース・チャンター」を組織して捜査していたが、3月29日、アインフェルド容疑者をシドニー東郊ウラーラの自宅で逮捕した。2006年1月、アインフェルド容疑者の車がスピード・カメラに写っており、それに対してアインフェルド容疑者が交通違反罰金を逃れるために偽証した容疑。速度違反容疑は2006年8月7日にダウニング・センター地裁で、容疑者が「車はアメリカ人の友人テレサ・ブレナン教授に貸していた」と証言した後、却下された。しかし、ブレナン教授は2003年に交通事故死していた。アインフェルド容疑者は、証言について犯罪意図を否定している。コリン・ダイソン部長刑事は、アインフェルド容疑者の名を挙げず、「67歳の人物を3件の偽証罪、6件の裁判妨害、2件の偽造文書および2件の偽造文書行使で起訴した。これまでの捜査で刑事訴追に十分な証拠が集まったと判断し、逮捕に踏み切った」と説明している。有罪になれば、原因となった交通違反罰金よりはるかに重い実刑もありえる。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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