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政治 - 2007年3月28日

NSW、国民党、自由党との連合破棄を検討

選挙結果が最後のとどめになるか?
 3月24日のNSW州選挙では自由党が労働党から1議席も奪えず、保守連合少数党の国民党が郡部で2議席増やした。これまでも都市部富裕階層の利害を代表する自由党と農村部の利害を代表する国民党の間でしばしば対立があったが、ここに来て、13人の国民党州議会議員の間からは、勝てるはずの選挙に負けた自由党の低調さと党首争いの内紛に対する不満が高まり、保守連合そのものの破棄を要求する声がわき上がってきている。国民党議員団は3月28日にシドニーの州議事堂で会議を開き、連合破棄を議題に乗せる。NSW州国民党のアンドリュー・ストーナー党首は連合を維持したまま国民党の発言権拡大を望んでおり、テン・ネットワークのインタビューで、「党員にも様々な意見があり、連合維持にも破棄にも一長一短がある」と語った。一方、NSW州自由党のピーター・デブナム党首は、連合破棄の意見を否定し、「両党の関係は依然として強力だ」と語り、「連合合意は何百年でも維持されるものだと誤解するむきもあるが、それは違う。私達は選挙ごとに連合体制の得失を審議している」とした。また、バリー・オファレル議員が鼎の軽重を問うていることに対しても、「私には自信がある」と答えた。自由党候補者は3選挙区でプレファレンス票と不在投票の集計待ちである。ジョン・ハワード連邦首相は、州労働党政権に対する有権者の怒りを州自由党が獲得することができなかったことを認めたが、「連邦政府の職場選択政策が労働党勝利の主因だというのは間違っている」と語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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