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社会 - 2007年2月13日

WA州政府、「持ち家共同所有」制度実施

同州の「持ち家取得可能性低下」に応えて
 地下資源ブームに沸くWA州では住宅不動産が高騰しており、初めての持ち家購入希望者の手の届かないところに昇りつつある。政府は、3億ドルの予算で「ファースト・スタート」プログラムを実施し、向こう3年の間に低中所得の初めての持ち家購入希望者3,000人を対象に$365,000を最高額とする住宅購入ローンを行なう。WA州のアラン・カーペンター州首相は、「現在の好景気で大勢の人が住宅市場から締め出されている。このプログラムはそういう人たちに住宅市場に参加するチャンスを与えることを目的としている」と語り、この制度は州政府が個人と共同で住宅を購入し、個人が低頭金ローンで政府出資分を買い取る仕組みになっている。カーペンター州首相は、この制度が住宅需要を押し上げ、価格上昇をもたらすのではないかという説を否定し、「これは低所得者向けの低価格住宅だ。購入する住宅価格に上限を設けている」とした。パースは、初めての持ち家購入者にはもっとも高価な都市になっており、2006年第4四半期に住宅価格がシドニーを追い抜いている。シドニーの住宅中央価格帯は$442,000で、取得可能性が前四半期から4.7%低下。対してパースはそれぞれ$444,900、7.4%低下となっている。不動産筋は、どんな援助も歓迎するが、低価格住宅の印紙税免除も必要ではないかとしている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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