VIC、野党政治家、セクハラで影の大臣辞任
「誤解されても仕方ない言葉遣いだった」
VIC州野党の「政府監視役」のリチャード・ダラリバ上院議員は、2006年に開かれた自由党資金募集の集会から18歳の女性を自宅に送り届ける途中で、「セクハラ」とされる発言を行なったとして、女性から党に苦情が出された。ダラリバ議員は、女性に性的な関係を迫る意図はなかったとしつつも、「状況によってはそのような意図の発言と取られかねない言葉だった」と認め、当時の党首ロバート・ドイル氏の仲介で女性に謝罪し、「非公開協定」を結んだ。その後ダラリバ議員はベイリュー新党首の下で取り立てられたが、1月4日にメディアが報道するまで、ベイリュー党首には事件が知らされていなかった。謝罪発表後、ベイリュー党首がダラリバ議員を擁護する声明を出し、とりあえず事態はおさまるかに見えたが、1月4日付サンデー・ヘラルド紙が「ダラリバ上院議員は、他の若い女性にテキスト・メッセージを送っていた」と報道したため、テッド・ベイリュー党首は激怒、遂にリチャード・ダラリバ上院議員は、「党と家族のことを考えて決心した」として、「政府監視役」辞任を発表した。スティーブ・ブラックス州首相は、「事件については何も知らない。政治家の高潔さが常に求められており、私達も最善を尽くしているが、時として一般社会と同じことが起きる」と語った。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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