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政治 - 2007年2月22日

ダウナー外相の演説原稿、作成は保守的コラムニスト

報酬は1万ドル以上
 ニューズ社の保守的なコラムニストが、アレクサンダー・ダウナー外相の演説原稿を作成し、連邦政府から1万ドル以上の報酬を受け取っていたことが明らかになった。外務貿易省は、2005年7月にシドニーのヒルソン・チャーチで行われた演説などを含むいくつかの演説原稿の作成を、人材派遣会社を通じてコラムニストのクリストファー・ピアソン氏に外注していたという。政府から同氏に支払われた額は1万1,364ドル。同氏がダウナー外相のために作成した演説原稿はほかにも、宗派間の対話やテロリズム、地方における外交政策の変化、経済、環境問題などに関するものがあったという。外務貿易省は先週、上院の歳出予算の公聴会でこの支出を報告したが、ピアソン氏が作成したダウナー外相の演説原稿のうち、労働党がナチス・ドイツと旧ソビエト連邦、サダム・フセイン氏を受け入れていると非難した、2005年5月のアール・ページでの講演用原稿には報酬を支払わなかったという。同省側は公聴会で、この原稿は同省の政治的に偏りのない演説を行うというガイドラインに反していたと説明した。
 ピアソン氏は以前にもジョン・ハワード首相の演説原稿を作成していた人物で、現在は週末の「ウィークエンド・オーストラリアン」紙に政治と外交に関する記事を寄稿している。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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