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国際 - 2007年2月21日

豪軍兵のイラク戦争での活動を記した秘密文書が明らかに

彼らの献身を誇りに思う――ネルソン国防相
 イラク戦争に派遣された豪軍兵は、銃撃戦で負傷し、狙撃や手りゅう弾による攻撃を受けていた――。「ヘラルド・サン」紙の報道によると、戦争中の状況を記した秘密文書の詳細が、情報の自由の下で約2年を経て明らかにされた。豪軍兵の戦闘状況の大部分は、2003年からこれまで公にされていなかった。同文書によると、2003年以降のイラクにおける銃撃戦で、豪軍兵には骨折や震とう、やけど、爆弾の破片による怪我など20件の負傷があったほか、戦闘以外での負傷も100件発生していた。銃撃戦中に偵察をしていた豪軍兵にロケット推進りゅう弾(PRGs)が発射されたが命中はしなかったというケースも何度かあったという。豪軍兵は9回にわたり、自爆テロ犯が乗っていると疑われる民間の車の爆撃を余儀なくされ、死者5人と負傷者数名を出した。ブレンダン・ネルソン国防相は、豪軍兵のプロ意識により危険な状況下での負傷者数が抑えられたとし、「オーストラリア国民は、彼らが見せた献身を誇りに思うことができる」と話した。危険のあった、あるいは実行された路側での攻撃への対策については、機密上の理由により同文書から削除されたほか、死亡または負傷した民間人の身元と、遺族に支払われた補償金についても削除されていた。ガス・ギルモア准将は、豪軍兵がPRGを含む攻撃により負傷することは職務の一部だとし、「イラクが危険地帯であることは疑う余地のないこと。だからこそ我々の防衛手段と訓練が非常に重要」と話した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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