短編映画祭「ソニー・トロップフェスト」最優秀賞決まる
QLD州出身スティーブ・ベイカー監督のアニメ作品に
世界最大の短編映画祭「ソニー・トロップフェスト」の授賞式が18日夜、シドニーのドメインで開催され、最終候補に選ばれた16作品のうち、スティーブ・ベイカー氏の監督・プロデュースによるアニメーション作品「An Imaginary Life」が最優秀賞に輝いた。ABCテレビのアニメ・シリーズ「Did You Know ? 」の脚本とディレクションを終えたばかりのベイカー氏は、クイーンズランド(QLD)州出身の30歳。同氏は「昨年のお気に入り映画の1つ」という「ハッピー フィート」の監督でオスカー候補のジョージ・ミラー氏から賞を受け取り、「最高です」「監督がボクの映画を好きだと言ってくれた。それを聞いただけでも十分」と喜びを表現した。ベイカー氏の作品は、2001年と2004年にも最終候補の16作品に選ばれており、3度目での最優秀賞受賞となった。過去の受賞者同様、ベイカー氏も今回の受賞が長編映画とテレビ・シリーズの制作につながることを期待しており、「もっと大きく、よりよいもの、次のステップへと進んで、観客を幸せな気持ちにし続けたい」と話した。
「トロップフェスト」は15年前、俳優・監督として活躍するジョン・ポルソン氏のアイディアにより、短編映画を制作する人々のためにスタートした映画祭で、現在は毎年15万人以上の観客を楽しませている。ポルソン氏は授賞式で、2008年のトロップフェストのテーマは「数字の7(the number 7)」であると発表した。今年のテーマは「くしゃみ(sneeze)」だった。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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