タスマン海横断カヤッカー行方不明
ニュージーランドにあと75km
2月9日、現地時間午後7時(豪東部時間午後5時)頃、ニュージーランドの管海官庁は海上無線チャンネルで不明瞭な救難信号を受信した。信号はタスマニア海横断航海中のカヤックのものと判断し、ただちに捜索を開始した。その結果、2月10日午後8時(豪東部時間午後6時)、ミルフォード・サウンドから西に75kmの海上で、ニュージーランド空軍の航空機がマコーリーさんのものと思われるカヤックを発見したが、マコーリーさんの姿が見えなかった。NZ救援統括センター(RCCNZ)によれば、イマージョン・スーツ、ライフジャケットも見あたらないため、オードリーさんが漂流している可能性を頼みにしており、11日も航空機とヘリコプターを動員して約5,000平方キロの海域を捜索するが、海上に浮かんでいる人の捜索は波が影を落とさない太陽の高い時間帯に限られると発表した。シドニー在住のアンドリュー・マコーリーさんはベテランの登山家兼カヤッカーでバス海峡やカーペンタリア湾も横断したことがある。1月11日午後3時半、60kgの食料や40リットルの水、通信機器を積み込んだ特製艤装のカヤックに乗り込み、1,600km東のニュージーランド南島ミルフォード・サウンドを目指してタスマニア島フォーテスキュー・ベイを出港した後、一度は転覆して機器が故障したが、比較的順調に進み、2月11日には目的地に到着する予定だった。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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