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国際 - 2007年2月10日

反捕鯨活動家のボート、南氷洋で行方不明

捕鯨船、反捕鯨団体船双方が捜索中
 2月9日の報道によると、日本の調査捕鯨船活動時期を追ってタスマニアを出港し、ロス海に移動していたシー・シェファード(海の羊飼い)の「ファーリー・モワット」号が、捕鯨船「日新丸」の活動妨害にあたっていた高速ゴムボートの1艘がラジオ通信を絶ち、行方不明になったと救難信号「メーデー」を発した。ゴムボートには2人の活動家が乗っており、1人はパース出身のオーストラリア人、1人はニューヨーク出身のアメリカ人。シー・シェファードのジョニー・バシック国際部長発表によると、活動家はサバイバル・スーツを着ており、南氷洋の海水にも耐えられるとのこと。日本鯨類研究所スポークスマンのグレン・インウッド氏は、捕鯨団の1隻がメーデーを受信し、ただちに反転して、行方不明になった海域の捜索に向かったが、現在のところ2人は見つかっていない。「ファーリー・モワット」号のポール・ワトソン船長は、「午前7時半頃、2人がゴムボートと捕鯨船の戦いを撮影している時にラジオ通信が切れた。海域は寒く、風も強い上に、霧と雪が吹きすさぶ状態だ」としている。シー・シェファードは午前9時半にメーデーを発した。同団体の2隻、「ロバート・ハンター」号と「ファーリー・モワット」号は、12月出港以来、2月9日に初めて日本の調査捕鯨船団を発見、妨害活動を始めたばかり。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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