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政治 - 2007年2月10日

弁護士芝居がかったスタイルに異議あり

トニー・アボット、マルコム・タンブルに忠告
 新入りが大きな顔をすると嫌われるというのは日本だけに限ったことではないらしい。2月6日のメディアは、タンブル議員の初発言を「我が国でもっとも裕福な議員マルコム・タンブル氏は、議会を乗っとるつもりらしい。自信満々の華麗な弁舌では、この最新閣僚に勝つ者はいない。答弁の台に立ったタンブル氏は議場をその手に握っているかのようで、早口でまくし立て始めた。(労働党の気候変動対策を批判すると)労働党議員からうなり声が上がり、タンブル氏の演説は修辞から荒唐無稽に変わっていった。(労働党の水資源失政のために)『年金生活者は背を痛めながら、水バケツを運んで枯れきった庭に水をまいている』と語った。その早口はもはや言葉が重なって意味をつかめない有り様だった」と描写している。2月9日の報道によれば、初発言後、トニー・アボット厚生大臣がタンブル氏を隅に呼び、芝居がかった少し抑えるようにと忠告したと伝えられている。一部の自由党議員は、弁護士的な大見得を切ったスタイルが有権者に嫌われ、与党連合に不利に働くことを懸念している。当のタンブル氏は、サザン・クロス系ラジオで、「トニーは友人で、下院リーダー。忠告はすべて聞き、学ぶべきことは学ぶが、自分のスタイルは自分で決める」と語った。ジョン・ハワード首相は、「次期首相候補はタンブル氏か?」という質問に、「ピーター・コステロ財務相が次期候補というのが自然の成り行きだ」と答えたが、何度も約束を破ってきたハワード氏の言葉である。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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