解剖教室職員、献体にイタズラの容疑
NSW大学、対応の遅れともみ消しを非難される
2月6日付フェアファクス系紙の報道によれば、NSW大学の解剖学教室で、職員が解剖用献体をもてあそんだり、女性の遺体性的イタズラをしたと告発され、本人は行為を否定した後辞職した。しかし、医学部の中間管理職員は、教室内では、解剖法や大学ガイドラインに反した行為が数々行なわれているとの報告書を3年前から提出していたと報道されており、最近も2006年10月18日に訴えが出されている。2006年10月に中間管理職員が大学に問題を報告した時には南東部シドニー・イラワラ地区衛生局が立ち入り監査し、遺体や遺体の部位のラベルがデタラメな状態と判断している。監査の同教室は2006年11月に解剖教室の免許を取り消されている。2006年12月14日付で医学校長が医学部長に宛てた覚え書きで「大学が調査した結果、問題の職員が遺体にイタズラしたり、不適切な扱いをしたことは事実であると認定した」として、さらに「棺に複数の遺体の部位が納棺されていた事実」も付け加えている。しかし、その後、医学部が、最初に告発を行なった医学部中間管理職員に、「問題の職員を適切に管理しなかった」という理由で、解雇通知を出しており、同中間管理職員は、「内部告発者を生け贄にしようとしている」と反発している。大学側は事件を警察に引き渡しており、公式発表を控えている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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