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国際 - 2007年2月06日

外相、中国に非敵対政策と説明

安倍・ハワードの「日豪安保協定」
 日本とオーストラリアは1年以上にわたり、防衛安全保障協力協定成立に向けて話し合ってきたが、その内容がまとまり、2007年3月にジョン・ハワードが訪日し、安倍晋三首相と協定に調印する予定になっている。アレクサンダー・ダウナー外相は、ナイン・ネットワークのインタビューに答え、「2006年8月に訪日した際、首相訪日までに安全保障協定に関して何らかの共同声明を作成できないかと伝えた。まだ話し合いしているが、日本側も共同声明には前向きでいる」と語った。協定は、対テロリズム、軍事演習、エネルギー確保などを主眼にしており、協定が成立すれば、自衛隊がオーストラリア国内で演習するようになる可能性がある。しかし、この数年、日中関係がぎくしゃくしているだけに、日豪安保協定は中国を刺激するおそれが強い。それに対してもダウナー外相は、「常に言っていることだが、オーストラリアは、中国包囲や孤立などの政策を考えていない。むしろ逆だ。アジア太平洋地域内でも地域外でもオーストラリアと中国が緊密な関係で協力しあっていくことを望んでいる。日豪安保協定は中国を対象にしたものではない。また協定は、ANZUSや日米安保条約のように、一方の国が戦争になった時に条約相手国が支援するという義務を負わせるものではなく、イラク南部で行なったような協力行動を明文化するものだ。演習もアメリカとの条約のような武力行為よりも災害救助協力を重点にしたい」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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