シドニーのレストラン、「地球時間」に消灯
WA州政府は3年以内に消費電力の20%を再生可能エネルギーで
2月2日のパリでのIPCC報告発表以来、気候変動対策への動きが一気に加速してきた。世界自然保護基金オーストラリア(WWF Australia)は、来る3月31日午後7時30分より1時間を「地球時間」と名付け、消灯を呼びかけている。これまでにNSW州政府、シドニー市議会の他、大手企業60余社に加えシドニーの最高級レストランが賛同し、消灯に参加する。これまでにサロン・ブラン、ベカッセ、バルザック、マルク・レストラン、ベネロン、アリア、ウィル&トビーズ、ベイザーズ・パビリオン、ショーンズ・マノラマ・ボンダイ、ユーゴ、ロックプール、テツヤ、エスタブリッシュメント、ラ・サラが名乗りを挙げている。世界自然保護基金オーストラリアはまた、各自が小さな節約をすることで電力消費量の55を節減することができるとしている。一方、WA州政府は、政府の使用電力量のうち20%を3年以内に再生可能エネルギー発電に切り替えると発表し、連邦政府や産業界にも後に従うようにと示唆した。アラン・カーペンター州首相は、20%という数字は労働党州政府が間もなく発表する予定の「気候変動活動計画」の一環だとしている。「気候変動は地球全体に影響を及ぼす現実問題。再生可能エネルギーを買うことが温室ガス排出量を削減する実際的な方法だ」として、連邦政府に挑戦している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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