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政治 - 2007年2月18日

イエマNSW州首相、州選挙に向け選挙キャンペーンを開始

国民党のストーナー党首も開始
 ニュー・サウス・ウェールズ(NSW)州のモリス・イエマ州首相はきょう18日、州選挙に向けた労働党のキャンペーンを開始する。場所は同首相の出身地であるシドニー南郊のハーストビル。同首相は、3月24日に行われる州選挙までの6週間にわたる選挙キャンペーンのスタートに、TV番組「オーストラリアン・アイドル」の優勝者ダミエン・リースさんを迎えてスターの華やかさを添える予定だ。一方、同州国民党のアンドリュー・ストーナー党首は、同党の選挙キャンペーン開始のため州北西部のタムワースに向かう。同党首は、州内の地方エリアを優先した、総費用7億ドルの節水計画を公表すると見られている。
 イエマ州首相は16日に、同州初のTV放送による選挙キャンペーンとして、野党のピーター・デブナム党首との1対1の討論を行っている。翌17日には、2万人収容可能なシドニーのパラマタ・スタジアムで記者会見を実施した。同州首相は会見で、前日の討論を「ベストを尽くしたが、話し足りなかったと感じた。もっといい話し合いができたはず」と振り返りながらも、デブナム野党党首が公的部門で2万人の人員削減を目指すとしたことについて「同党首はどのように実施するのか説明できなかった」と指摘。看護師や教師、警察官など第一線の職員に影響を与えることなく、どこから2万人を削減するかについての質問に答えが出ていないと述べた。討論の形式についても、事前に録音されたトピックに則って話を区切っていく方法に不満を見せており、選挙前に再び討論を行うべきではないとしている。一方のデブナム野党党首は「討論を通じて、NSW州には問題が数多く存在し、さまざまな分野においてサービスとインフラの改善が必要だと明らかになったことが、重要なポイント」として、次の討論も歓迎している。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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